SunglassesVR
VR空間内の明るさを抑えたり好きな色に染めたりできるツールです。
Vive標準のナイトモードよりも細かく明るさや色を設定できます。
目がつかれたとき、寒色光に疲れたときなどにどうぞ。
Oculus Questでは動作しません
健康のための警告
本ツールは、VR使用中の目の疲れの軽減を目指して、個人が自己の利用のために作成したものです。医療的な効果の検証は一切行われておらず、責任も一切負うことができません。
また一般的にHMDは睡眠中に使用されることは想定されておらず
HMDを被りながらの睡眠行為は健康上の問題を引き起こす可能性があり、推奨しておりません。
本ツールは、医療器具および類似の認定を受けたものではありません。
あくまで明るさの調整ができるツールであり、特に疾患を抱えている場合は
必ず医師との相談を行ってください。
更新情報
最新の更新はDiscordサーバーで配信しています。要望等も受け付けていますので、お気軽に参加ください。
v0.06 オーバーレイのサイズ調整(jsonを書き換えてください)と、VRAutorunHelperの最新版(v0.03)を同梱
v0.05f ライセンス表記の追加とSteam VR Pluginの差し替え(Github版)
v0.05e VRAutorunHelperの不具合を修正しました。
v0.05d VRAutorunHelperを同梱しました。
これをインストールするとSteamVRに合わせて自動起動するようになります。
v0.05c 不安定な挙動を修正
v0.04 Farモード実装。有効にするとVaNiiGlassとの連動やダッシュボードが暗くならなくなります。
v0.03c ダッシュボードからプリセット呼び出しとOFFができるようになりました。
(挙動が不安定な場合はv0.02をお使いください)
もし0.03および0.03bをお持ちの方は、不安定なため0.03cをダウンロードください。
v0.02 Logスケール・プリセットの追加
v0.01 公開
ダウンロード
注意: PCのスペックが低いとVR全体が不安定になることがあります。SunglassesVR v0.06 Download
SunglassesVR v0.05f Download
zlibライセンスです。
バグ報告などは、メール、もしくはDiscordまで
対応VR機器について
本ソフトウェアは、Steam VR(Open VR)のオーバーレイ機能を利用しています。Oculus Riftは同様の機能を提供していません。
そのため
・HTC Viveは、極めて特殊な例を除きすべてのソフトウェアで動作することが期待できます。
・Oculus Riftは、OpenVR SDKを使用したゲームでのみ動作する可能性があります。
一部のゲームにおいて動作報告があります。
Oculus SDKを使ったゲーム上では動作しません。
(両対応のゲームの場合、Windowsの互換性モードをWindows7にすると動作するようです)
・PiMaxなど特殊な機器の場合、jsonファイルを編集してカスタマイズする必要がある場合があります。
・Windows MRは、OpenVR SDKを使用したゲームでのみする可能性があります。
Windows Mixed Reality for SteamVRをご利用ください。
(動作報告があります)
Windows MRネイティブコンテンツでは動作しません。